市指定有形文化財(彫刻)

崇蓮寺の木造青面金剛像

本像は粕壁地区南の崇蓮寺に伝来する木彫像です。平成9年の解体修理に際して像内から墨書銘が発見されました。それによると、寛文七年(1667)に崇蓮寺開山上人自らがその制作と供養に深く関ったことが明らかになっています。
青面金剛像は庚申(こうしん)信仰の本尊として近世に広く普及しますが、本像は石造物を含めても、江戸時代前期の寛文七年と市域でも造立年代の初期にあたり、さらに木彫像で表されている数少ないものです。
また、境内東側の庚申堂の本尊として安置されていた経緯からも、粕壁宿における庚申信仰の一拠点であり、地域の庚申信仰の在り方を示す貴重な資料となっています。

※見学の際には、所有者、管理者の許可を受けて下さい。
お問合せは
TEL:048-763-2449(教育委員会文化財保護課)
FAX:048-763-2218(教育委員会共通)
※「施設の情報」欄に表示される電話・FAX番号は、教育委員会社会教育部文化財保護課の連絡先になります。

崇蓮寺の木造青面金剛像
崇蓮寺の木造青面金剛像
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施設の情報

住所
春日部市南1丁目14-1
TEL
048-763-2449
FAX
048-763-2118
登録カテゴリー
【観光情報】
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