「ジーンズ・夏」

佐藤忠良 作 作品寸法(高さ×幅×奥行き) 178cm×70cm×60cm 作品素材 青銅

【作者コメント】
若い娘達がジーンズ姿で歩くのを見るたびに硬い木綿と肉体とが織りなす皺の起伏が呼吸しているようにみえ、彫刻にしてみようと土を手にしたのが1970年の「ジーパン」という1メートルちょっとの作品であった。この小さな彫刻が展覧会で多少の評価があったようで、当時似たような作品が他の展覧会にもチラホラしたことがある。以来、私はジーンズの女性を20体ほど彫刻にしてきている。
この他に私には帽子を被った作品もいくつかあるけれど、作品にこうした小道具めいたものをあしらうと、ときに風俗彫刻に陥ることがあるので、その辺のストレスの闘いが、そのたびごとに私の大きな課題になった。
この「ジーンズ・夏」は、そうした課題の中で制作したひとつで、1984年の制作である。

ジーンズ・夏
ジーンズ・夏
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施設の情報

住所
春日部市古利根公園橋
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【観光情報】
見る» 彫刻

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